最新の毛髪理論とブリアント髪質改善トリートメント☆

こんにちは、渡辺です^ ^

髪が痛む理由は、毎日の生活環境はもちろんですが、やはりカラーや縮毛矯正の施術です。
施術でのダメージをいかに少なくするか。
それと同時にツヤ髪をキープする上で欠かせないのが【結合水】です。
髪がダメージする仕組みと美髪に必要な成分が何かを知っているからこそ、
ヴァンサンクオリジナルのBrillant(ブリアント)髪質改善トリートメントは高濃度【トステア・レブリン酸・セラック】を独自システムのイオン導入により従来の髪質改善トリートメントをワンランクアップ◎艶、手触り、何より《持続力》が圧倒的に違う!触った瞬間に違いが分かる髪質改善トリートメントです☆
《1》
髪のダメージは【キューティクルの損傷】から始まります。

健康な毛髪はキューティクルがしっかり折り重なった状態でキレイな面を保っています。
この面が整っていると均一な光の反射をすることで、光沢感のあるツヤ髪でいられます。ダメージを受けてキューティクルがささくれる状態になると、光が乱反射しツヤが失われます。


【セラック】は髪の毛に強力な艶と光沢を与えます。これはセラックが髪の表面に薄い膜を形成し、光を反射することで実現されます。この効果により、髪の毛が健康的で美しく見えるようになります。

《2》
お風呂上がりにドライヤーで髪を乾かすと、表面の水分は乾きます。
この乾く水分を【自由水】と呼びます。
そして、髪の内部にはドライヤ一等で乾かない水分がありこれを【結合水】と呼びます。この結合水のおかけで髪はしなやかさを保ち、潤いをキープできます。

《3》
ダメージを受けた髪は結合水が抜けていき、そこに乾いてしまう自由水が入ります。

キューティクルが閉じた健康な状態では、アイロンを毎日していても、髪のダメージは深刻化しにくい傾向ですが、枝毛やパサついた毛先のキューティクルの隙間から乾く性質を持つ自由水が入り込みます。この自由水が入り込む事で1番の問題なのは、【自由水が乾く際に結合水まで一緒に乾かしてしまう】事です。

本来水が出入りする場所を酸が結合(架橋)することで自然水を封鎖して髪の毛の中に余分な水分が入りずらくなり、髪の毛を擬似的に疎水性にすることができます。

【レブリン酸】は髪の毛のタンパク質と結合し、アイロンの熱によって脱水縮合させることで髪の毛を安定化させる成分です。

続く。