目の疲れが睡眠不足を引き起こす原因

こんにちは、渡辺です(^^)

最近夜なかなか眠れなかったり、仕事中に眠気やダルさを感じたりしませんか?そんな悩みを抱えている人は、疲れ目が原因かもしれません。酷使しがちな目の疲れを癒やすケアで、睡眠の質をアップしましょう!

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目の疲れが睡眠を阻害するのはなぜか?
・目周りの筋肉の緊張や血行不良で自律神経が乱れる
デジタルデバイスを近距離で凝視していると、目周りの筋肉は絶えず緊張状態。また、悪姿勢に
なりがちなので首や肩がこり、血行不良を招きます。
すると、目の疲労が蓄積されるだけでなく、自律神経のバランスが乱れて不眠や日中の眠気、
だるさを引き起こします。目の疲れは睡眠への悪影響につながってしまいます。

交感神経のスイッチがオンのままに
自律神経には、以下の2つがあります。
・日中や活動中に働く交感神経
・夜間やリラックス中に働く副交感神経

目を酷使する状態が長く続くと、交感神経のスイッチが入りっぱなし。その結果、就寝時間になっても緊張や興奮状態が続いて目が冴えてしまいます。

皆様も睡眠不足による頭皮のお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください!
・光を見続ける生活がメラトニンを抑制させる
スマホやパソコンなどが発するブルーライトには、睡眠を促すメラトニンを抑制する作用があります。この光を長時間見つめ続けることで、夜になると自然に眠くなる本来の体のリズムが乱れ、寝つきの悪さや睡眠不足の原因になります。

就寝前2時間はなるべくスマホやパソコンを使用しないか、ブルーライトカット眼鏡などで目に入る光の刺激を軽減しましょう。目元や体を温めてリラックスし、血行をよくすることも重要。副交感神経のスイッチがオンになり、快眠につながります。

また、ヘッドスパで血流UPして疲れ目を解消できます(^^)
頭のツボや筋肉を熟知してもみほぐすことで、こりや血行不良を効率よく解消。人の手で触れられることによる癒やし効果もあります。

頭部に集中するツボをしっかり刺激する指圧のような施術で、徹底的にほぐしたい人にオススメです!
・首には眼精疲労や頭皮の血流の改善に関わるツボがあるので、指の腹でゆっくりプッシュして刺激。目の疲れや首こりの緩和に効果的

・疲れやストレス、緊張などで強張ってしまった側頭筋や前頭筋をもみほぐす。筋肉がほぐれることで、滞っていた血流がスムーズになります(^^)