こんにちは、渡辺です(^^)
今日はヘナのサスティナブルな部分についてのお話をしていきます！
知らないと怖い、そのカラー材大丈夫？
野菜やコスメは「オーガニック」にこだわっているけれど、カラーリングは「オーガニック」は諦めている方は意外に多いのでは無いでしょうか。
化粧品ですら様々な合成化学物質が使用されているほどなので、髪の色が数十分で変化するカラーリング剤は身体に様々な影響があることは当然と言えます。
カラーリング剤をつけた瞬間からピリピリとするような刺激を感じる方も多くいらっしゃるのでは無いでしょうか。
一般的なカラーリング剤の危険性とは？
ある調査で「髪を染めている女性は、ガンの一種であるリンパ種にかかる危険性が50%も増す」という報告もあります。
インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する「ヘナ」という植物を乾燥させて粉末にしもの
で、昔から儀式などで髪、爪手足に染色するため使われてきました。
また、アーユルヴェーダでは、薬草としても使われてきました。
またらヘナには個体差があります。
ヘナの葉の収穫時期などによって、色合いに違いが現れることがあります。
また、葉の独特な香りを苦手に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
使用上の注意として、薬としても使用されてきたヘナは、生理中や妊娠中は控えるように各ブランドは注意を添えています。
【ヘナカラーが特におすすめな人】
ヘナはもちろん白髪染めとして使う人も多いですが、トリートメント効果もあることから、茶髪から自然な黒髪に戻したい人にもおすすめです。
茶髪から黒髪に戻す場合、見た目は暗く落ち着き、ツヤ髪に見えますが髪の傷みが一時的に悪化します。黒色に戻す場合でも傷みます。
なので実は黒髪に戻す時こそ、毛穴のクリーニングやデトックス効果が期待できるヘナがオススメです(^^)
カラーリング剤の危険成分は、私たちの身体のみならず、生物にも被害を被る可能性がございます。
カラーリング剤をシャンプーで流したその水は海に流れ、魚たち生物に悪影響を及ぼし、またそれを食するのも 私達です。
自然素材だけの「オーガニックヘナ」を使用すれば、自然に還元していきます。
まずはヘアカラー剤もヘナの違いを知っていただき、現状とこれからどうしていきたいのかを一緒に考えて最適な施術をご提案させていただきます(^^)
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